中日新聞(2010.2.11)に、子育てタクシーの記事が掲載されています
子育てタクシー4月発進
名古屋市のタクシーグループ「グリーングループ」の七社が県内で初めて、四月から小学生以下の子どもと母親を支援する「子育てタクシー」の運行を始める。全国子育てタクシー協会(本部・高松市)に加盟し、県内の子育て支援にかかわるNPOとも連携して運用する。
子育てタクシーは、子どもだけや保護者に用事ができたときの送迎、妊婦の通院などで需要があり、全国に広がりつつある。協会加盟の事業者は現在、21都道府県で68社。協会認定の運転手は約820人いる。
グループに加盟する中川タクシー(名古屋市中川区)と朝日タクシー(同市南区)が従来、車いすを使う乗客の利便を図るため、運転手に介助技術を教育。福祉タクシー事業に取り組んできた実績を生かす延長線上で、他の5社に呼び掛け、参入を決めた。
3月に、車内での子ども独特の行動形態や救命救急法などの講習を運転手に実施。1期生として30人を養成する。
会員制の事前登録で対応。チャイルドシートなども備えた車で運行する。料金は通常料金のみという。
競争が激化するタクシー業界の生き残り策の側面もあるが、グループの石川優会長は「地域の中に根を下ろしたタクシーがいると感じてもらえることが大切」と話している。
(中日新聞 平成22年2月11日)
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100211/CK2010021102000029.html
