新潟の「子育てタクシー」が、読売新聞に掲載されました(2008.11.25)
子育てタクシー運行中 ~習い事送迎、外出お手伝い メーター料金でOK~
タクシー会社の倒産が相次ぐ中、新たな需要を掘り起こそうと、「子育てタクシー®」の運行が、今秋から県内でも始まった。
ベビーカーやおむつなどの入った荷物を玄関先まで運転手が運んだり、子どもだけの送迎もしたりといったサービスが利用でき、乳幼児を抱えた世帯に好評だ。
車両にはチャイルドシートを備え、保育講習を受けたドライバーが運転する。事前登録制だが、通常のメーター料金でOK。登録をした利用者から電話を受けて、指定場所に向かう。
4歳以上なら1人での乗車もでき、託児所や塾、習い事教室まで送迎する。子どもが熱を出した時なども、事前に調べておいた近くの当番医まで案内する。
県内では、万代タクシー(新潟市中央区)と中越交通(三条市)の2社が計14台を導入し、10月からサービスを開始。やまとタクシー(南魚沼市)、日の丸観光タクシー(三条市)でも始める予定だ。
バレエ教室に通う長女(7)の送迎を頼んでいるという、三条市の会社員竹内篤子さん(38)は「仕事で送り迎えできないので本当に助かる。子どもに慣れている運転手さんだから安心」と話す。
一方、タクシー会社側は、保育、子育て支援策などの講習を運転手に受けさせたり、チャイルドシートを用意したりと、負担がかかるが、中越交通の中山真社長(44)は「運転手とお客さんとの距離を縮める取り組み。もっとニーズはあるはずなのでPRしていきたい」と話している。
(2008.11.25 讀賣新聞)
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